選び抜かれた厳選素材 湯浅醤油
湯浅の極上醤油 醤油発祥の地 紀州湯浅の醤油。
国産丸大豆、小麦、塩を現役100年以上、直径2.3mの杉の大樽で、和歌山の温暖な気候の中、濃口醤油なら1年から2年の歳月をかけてじっくりと熟成させた昔ながらの製法。
仕込みは、寒い冬。熟成は最初はゆっくり。
春になるにつれ、菌や酵素の活動が徐々に激しくなり、時々丁寧に燿入れ(攪拌)してあげることで、フレッシュな空気を送り込み、さらに醤油の発酵が活発になります。
そして、秋冬とゆっくり熟成させることで、旨みを十分に引き出した濃厚でまろやかな醤油になっていきます。